私の知り合いから、下の記事を送っていただきました。
ADB(Artist DataBase)はアーティストの作品や展覧会情報、芸術、デザイン関連のニュースを配信するサイトだそうです。
道頓堀や通天閣がアート的な写真で紹介されてます。
まずはご覧ください。
https://plginrt-project.com/adb/?p=71594&utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
フィンランドのフォトグラファーTeemu Jarvinenは、2017年後半に大阪の夜の風景を撮影し、大阪の街のことを「世界で最もフォトジェニックな街」と称しています。
撮影したTeemu Jarvinenは、この写真シリーズを「Neon Osaka」と名付けています。
写真は加工されてると思われますが、ネオンに包まれた夜の大阪の街並みは、幻想的で芸術性を感じます。
過去、「新世界」の情報ブログでアップした、夜の新世界の街並みの写真の中で、私のお気に入りを3枚ほど紹介します。
Teemu Jarvinenの写真と比べたら、全く素人の写真ですが、「フォトジェニックな街」と言われる所以が解るような気がします。
■ 一般に撮られてる写真は、もう少し前で撮り、フグの提灯がもっと大きく写真に入りますが、ここまで離れて撮ると、また違った雰囲気の写真になります。
大阪の下町風情を感じる写真ですね。
お馴染みの風景でも、角度が変われば雰囲気も違いますね。
以前、ある芸術家の方から「芸術は特別なものでもなく、難しいものではありません。自分達の身の回り、日常の中に存在し、誰もが芸術家でもある」という話を聞いたことがあります。
ちょっと芸術家の気持ちを持って、フォトジェニックな新世界を撮ってみてはいかがでしょうか。
★Twitter@shinsekaizyoho
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