先日も掲載しましたが、2月6日(水)、新世界援隊が主催する「新世界餅つき体験イベント」が開催されました。
今回で3回目を迎える新世界餅つきイベントは、通天閣観光株式会社さんにも協力していただき、盛況に終わりました。
また、多くの地元スタッフの参加、串かつ「だるま」、ドン・キホーテ新世界店、マルハン新世界店からもスタッフを出していただき、運営から警備に至るまで、順調に進めることができました。
多くのメディアの取材もあり、テレビや新聞でも紹介されました。
新世界での餅つきイベントは、参加型、体験型のイベントです。
餅つきという日本文化を外国人観光客の皆さんにも楽しんでいただき、日本文化に親しんでもらえることを目標に、開催日も春節の時期を選びました。
上部団体である新世界町会連合会の幹部のひとりがイベントを見ていて、餅つきイベントの運営に新世界の若手が多数参加している様子に感動されたそうです。
イベントの構成や完成度、メディアによる情報発信などは、もちろん重要です。
しかし、基盤となるのは、イベントの趣旨に賛同して、仕事を割いて、ボランティアでイベント運営に参加した多くの若手地域スタッフがいたことであり、それが街の底力です。
街の未来を担う多くの若手が集まり、力を合わせてイベントを運営する姿こそ、本当に尊いものだと実感します。
インバウンドのお客さんが多い新世界では、これからも積極的に外国人観光客の方も楽しめるイベントを企画したいと考えてます。
下記、新世界餅つきイベントについて、私が把握している記事を紹介します。
■大阪日日新聞(2月7日付)
■あべの経済新聞(2月6日付)
■浪速区まちづくりセンターブログでも紹介していただきました。
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