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ありがとう「平成」まんじゅう☆ココモよってぇ屋 新世界店

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2019年がスタートしましたが、いつもの年と違うところは、平成という元号が今年4月30日で終わり、5月1日から新しい元号がスタートするところでしょう。
平成元年に結婚した私にとって、平成とは結婚生活の全てであり、仕事でも生活でもいろんなことがあった30年、大きな人生経験を積んだ時代でした。 
皆さんにとっての平成は、どんな時代だったでしょうか。
そんな中、「ココモよってぇ屋 新世界店」で、写真のようなお土産を見つけました。
『ありがとう 平成 まんじゅう』という商品です。
平成の時代、世間でもいろんなことがありましたが、今となれば「ありがとう 平成」という一言に尽きるでしょう。
ところで先日、「ココモよってぇ屋 新世界店」の店長さんと話をしました。
店舗の前で呼び込みをしていると、「大阪に住んでるんやから、大阪みやげの店に入らんでもええやろ」と言いながら通り過ぎる人がおられるそうです。
一般的に、大阪観光に来られた人向けのお土産が主流だと思いますが、地元大阪の人にとって魅力あるお土産も必要であり、地元の人にも立ち寄ってもらえるような店舗作りをしていきたいと、おっしゃってました。
年末年始から十日戎にかけて、各店舗は忙しい日々だったと思いますが、その期間を過ぎても土・日曜日になると、新世界は多くの観光客で賑わいます。
この前の三連休では、ココモよってぇ屋 新世界店の店長さんによって、新世界串かつキャラクター「くしたん」の新世界お散歩が行われ、くしたんのまわりには多くの観光客が集まり、写真を撮ってました。


店長さんによると、土・日曜日のお客さんの流れを予想するのに、周辺地域での大規模なイベントのスケジュールを把握することも重要だそうです。
例えば、京セラドームで大きなイベントがあれば、新世界にも波及効果が予想され、スケジュール帳にもイベントスケジュールを記入してるそうです。
平成前半の時代の新世界では、このような現象は考えられなかったことですが、大阪で開催するイベントに来られた人が新世界にも立ち寄ってもらえるような街になって嬉しく思います。 
平成の時代が30年続く間に、新世界の変貌は著しく、新世界にとって大きな変化が続いた時代だったように感じます。
今年5月1日から始まる新しい時代、新世界がどのように移り変わっていくのか、期待していきたいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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