クラウドファンディング

若い世代の中でも街の美化活動が活発になっています☆

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12月5日、新世界地域活動協議会による新世界清掃活動が行われました。

地元商店主、店舗のスタッフなど、20名前後の参加があり、通天閣の周辺からジャンジャン横丁、天王寺動物園沿いなど、新世界全域を掃除しました。

特にゴミが多いのは、花壇の中を覗くとペットボトルや空き缶、タバコの吸殻、レシート用紙などが捨てられ、まさにゴミ箱状態です。
また、放置自転車の前かごにもゴミが山積みされています。
他の街でもよく見る光景かもしれませんね。
新世界は、全国から海外から多くの人が訪れます。
人が増えればゴミも増える。
ゴミが無いということは、人が集まっていない。
という理屈は確かにそうですが、多くの人で賑わい、それでいてゴミが少ないという「美しい街」を目指すのが、地域活動の基本でしょう。
これとは別に、新世界では定期的に若手の皆さんで落書き消しや清掃活動を行なっています。
若い世代の商店主さんや店舗スタッフの皆さんの中で「街の美化」に対する意識が高くなってきたように感じます。
特に年末年始から十日戎にかけて、多くの人が新世界に訪れます。

来訪者に良い思い出を作ってもらえるためにも、店舗の皆さんが「街の美化」の意識を持ち、ひとつのゴミを拾う心掛けが大切でしょう。

2025年には大阪万博が開催されることが決まり、ますます、街の美化活動の必要性を感じます。




★Twitter@shinsekaizyoho
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