台風21号の影響で消えていた通天閣のライトアップが、今月の始めから復活し、多くの観光客が写真を撮っておられます。
新世界の商店主さんらが「今日の通天閣、いつもより綺麗なライトアップやね!」と、おっしゃってました。
まるで虹のようなイメージのライトアップが多くの人の目を引きます。
このライトアップは、通天閣が、2025年国際博覧会の大阪誘致に向け、11月19日から、誘致ロゴマークに合わせた5色の特別応援ライトアップを始めています。
2025年国際博覧会には、日本・ロシア、アゼルバイジャンが立候補し、11月23日のBIE総会で開催国が決定します。
通天閣は、大阪万博の誘致実現に向け、オフィシャルパートナーにもなっています。
特別応援ライトアップは11月23日までになってますが、もし、開催地が大阪に決定した場合、11月30日まで延長するそうです。
また、今年の春には、新世界でも万博誘致支援PVの撮影が行われ、地元の人達も出演し、誘致活動に協力しました。
このPR動画は、オフィシャルパートナーのJ:COMが万博誘致支援PV(60秒)を制作し、J:COMの関西エリアのコミュニティチャンネルで放映されました。
PR動画には、大阪市内のランドマークを背景に、市民の方々が出演し、松井大阪府知事、吉村大阪市長も出演しています。
■万博、みたいねん! (J:COM)
■また、PR動画は、2025 大阪万国博覧会誘致委員会のホームページから観ることができます。
今まで以上に、世界中の多くの人に大阪を知ってもらい、大阪を訪れてもらうためにも、万国博覧会が大阪で開催してほしいと願うばかりです。
★Twitter@shinsekaizyoho
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