地元・新世界の活性化に向けての活動を続けていると、メディア関係からの取材を受ける機会もあります。
イベントや企画についての取材が多いのですが、最近、新世界の変貌や歴史的なことについての取材を受けることがあります。
歴史的なことについては、以前、私の父親世代の人が受けていた取材ですが、いつの間にか、私が対応することが増えました。
それほど歳をとっているつもりはないのですが、時代の流れを感じてしまいます。
何カ月か前のことですが、関西ウォーカーWEB版の取材インタビューを受けたことがあり、外国人観光客が増えている現状や新世界の変貌ぶりなどを話したことがありました。
通天閣の下にある自販機を見ても、外国人観光客が買いやすいように工夫されています。
ところで、つい先日、取材内容がWEB掲載された旨の連絡がありました。
情報誌「関西ウォーカー」2018年8/28発売号の大阪インバウンド特集「YOUは何しに大阪へ?」との連動企画として、「大阪インバウンド最前線」というタイトルで連載になっています。
新世界だけでなく、大阪城や道頓堀、黒門市場などの観光スポットや商店街のインバウンド事情についての記事が連載されています。
私の知り合いが記事を読んで、新世界のことについて勉強になりました、と言ってもらえたので、ホッとしています。
この数年で、新世界には新しい店舗が増え、新世界で働く若い世代の人たちが一気に増えました。
ほんの5年前の新世界のことを知らない人たちが増え、急激な時代の移り変わりを実感しています。
下記は、掲載された記事です。
是非、ご一読ください。
■ 情報誌「関西ウォーカー」2018年8/28発売号の大阪インバウンド特集「YOUは何しに大阪へ?」との連動企画
連載第10回「大阪インバウンド最前線」外国人観光客と変化する新世界について
■大阪インバウンド最前線
■ ウォーカープラス 地域情報一覧
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。