クラウドファンディング

喫茶店、カフェ、皆さんが落ち着くのはどちら?

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以前からブログで紹介してきましたが、新世界には昭和の時代から営業している喫茶店が数多くあります。  

おそらく10店舗ぐらいあると思います。

純喫茶という呼び方もあり、名前の通り、アルコール類は扱ってない、喫茶のみが原則だそうです。
■喫茶店の特徴は、
灰皿が常設。
新聞や雑誌が常設。
アイスコーヒーを注文する時は「冷コー」で通じる。
ミックスジュースやクリームソーダ、ホットケーキ、チョコレートパフェ、トースト、ウインナーコーヒーなど喫茶メニューがある。
幻のイタリアンスパゲッティがある。
それに店内は昭和レトロで、ノスタルジックな雰囲気。
思い当たることを列挙しましたが、何となく雰囲気が伝わると思います。 
■一方、カフェと呼ばれるお店は、
禁煙、または分煙。
Wi-Fi完備。
おそらく「冷コー」は通じないでしょう。
スムージー、クレープなど、メニューもオシャレで、インスタ映えする。
外国人も入りやすい。

ビールやカクテルなどがある。

スパゲッティではなく、パスタという。
まあ、こんな感じでしょうか。
実は、この2〜3年で、新世界にもカフェと呼ばれるオシャレなお店が増えてきました。
それぞれ、スイーツやフード、カクテルなど、その店のスタイルに合わせた多彩なメニュー作りが目立ちます。

宿泊施設の一階にカフェができていることがあります。


ひと昔前、お客さんの年齢層も高く、常連さんが多い街でしたが、今は大阪を代表する観光エリアとして、若い世代の人たちや外国人観光客が激増し、街の雰囲気も変わりました。
数多くの喫茶店、それにカフェの出店、新世界は新旧が織り混ざった街でもあるでしょう。
時代の流れ、街並みの変貌、来訪者の世代の変化を実感する今日この頃。
喫茶店、カフェ、皆さんが落ち着くのはどちらでしょうか?
★Twitter@shinsekaizyoho
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