人と人との繋がりが街の活性化への第一歩☆

ドン・キホーテ新世界店の店長さんは、プライベートでは通天閣に上ったことがあるそうですが、事務所に通してもらったことは初めてだそうです。

顔合わせということで、ビジネスライクな話ではなく、もっぱら観光事情の話で盛り上がりました。

その後、場所を事務所から３階の「カフェ・ド・ルナパーク」に移動して、コーヒーを飲みながら雑談をしました。 

甘いもん好きな私が注文したのは、チョコレートバナナサンデー、インスタ映えも考えました。

ドン・キホーテの店長さんはアイスコーヒー、通天閣の副社長は水みたいなもんを飲んでいました。

ドン・キホーテの店長さんにとっては、さすがに初顔合わせで、チョコレートバナナサンデーは注文しにくかったのでしょう。笑

通天閣３階にはカフェの他、江崎グリコのアンテナショップ「ぐりこ・や」があったり、通天閣の歴史コーナーやルナパークのジオラマもあります。

いまだに、通天閣３階のコンセプトが解りませんが、これも通天閣らしさでしょう。

カフェには新世界の夜景を眺めならが寛げるカウンターがあり、おしゃれな空間です。

カフェの壁に書かれたサイン、誰のサインか解りますか？

KARAが通天閣で撮影した時に書いてもらったサインだそうで、副社長の自慢でもあり、いまだに消さずに残っています。

話が脱線してしまい、元に戻します。

通天閣とドン・キホーテ新世界店の具体的なコラボ企画の話まではいきませんでしたが、新世界にある企業どうしが繋がり、情報交換できるようになることは必要であり、もし将来、コラボ企画が実現すれば、お客さんが新世界を回遊するきっかけにもなり、地域にとっても発展的なことです。

人と人が繋がり、店と店が繋がり、それが街の活性化への第一歩であり、街の役割でもあるでしょう。

地震や台風などの災害時には、特に地域の中での繋がりが大事になってくるでしょう。

ビジネスの話だけでない、人と人の繋がりの大切さを感じる今日この頃です。