クラウドファンディング

新世界に「ひまわり」が咲きました☆

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私が子供の頃に観た映画の中で、今も心に残る映画のひとつですが、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した、1970年公開のイタリア・フランス・ソ連の合作映画「ひまわり」、その中のワンシーンですが、スクリーンいっぱいに咲き乱れる「ひまわり」の映像は今も脳裏に焼き付いています。


あの壮大に咲き乱れる「ひまわり」まではいきませんが、新世界にも「ひまわり」が咲きました。
場所は、通天閣下、王将碑まわりの花壇と、ココモよってぇ屋 新世界店横の花壇です。

これらの「ひまわり」は、ココモよってぇ屋 新世界店さんによって植えられたものです。
いつものように、花壇の手入れをされている「ココモよってぇ屋 新世界店」の店長さんによると、 
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これまで、花壇には多くのゴミが捨てられてました。
もっと花を増やして綺麗な花壇になったら、ゴミを捨てる人も少なくなるかもと思い、春から花壇に花を植えて育てています。
春にはチューリップを植えて花が咲きました。
夏はひまわりですが、6月下旬に植えて、台風も乗り越え、ようやく花が咲いてきました。
つぼみになっているのも多く、あと数日したら、ひまわりが咲き並ぶでしょう。
それに近隣のお店の人も、ひまわりが成長していくのを楽しみにしていて、声をかけてもらえたり、自分だけじゃない、まわりの人たちと一緒に花を育てているように感じます。
秋、冬と、季節に応じて花を育てていきたいと思いますが、まずは、花壇いっぱいに「ひまわり」が咲いてほしいと思います。
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と、おっしゃってました。
清掃活動、花壇の手入れ、落書き消し、美しい街づくりは、ひとりひとりの行動から生まれます。
私にとっては、花壇に咲く「ひまわり」が、美しい街「新世界」のシンボルのように感じます。
ココモよってぇ屋 新世界店の店長さん、スタッフの皆さん、いつもありがとうございます。
ちなみに、店長さんに、ソフィア・ローレンの映画「ひまわり」のことを言ってみたら、知らないそうです。
世代の違いを痛感する今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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