お盆期間が過ぎ、昨日の土曜日の新世界の人出が気になりましたが、いつもの土曜日のように多くの観光客で賑わっていました。
あるゲームセンターでは、「瓦割り」が行われていて、人だかりができてました。
女の子でも参加でき、女の子なら一枚の瓦割りにチャレンジしてました。
男性なら瓦を重ね、気合いの入った瓦割りをする人もおられるとか。
いろんなおもしろい遊びを考えるもので、新世界らしさでもあるでしょう。
お盆期間が過ぎましたが、通天閣でも多くの入場者が列を作ってました。
通天閣地下わくわくランドには、特設コーナーが設けられ、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」コラボ商品などが販売されてました。
特設コーナーには、たくさんの人が訪れ、ファンの多さを実感しました。
通天閣の高井副社長は、
「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」をきっかけに、新世界・通天閣に多くのお客さんに来てもらいたいと思います。タイトルに、2018を入れたことは、来年以降も継続して開催していきたいという気持ちを表しています。新しいコラボが実現し、毎年継続できたら嬉しいです。
と、おっしゃってました。
通天閣は、様々なメジャー級のものとのコラボレーションを行い、タワーの認知度を上げ、イメージアップを進め、結果的には地域の活性化に大きく貢献してると思います。
一方、私は新世界の街中で、地域がますます活性化するよう活動しています。
もちろん、本来の仕事の調整をつけながら、ボランティアでの活動です。
地域と企業では、方法が違うところはありますが、施設や地域に多くの人に来てもらいたいという、目指すところは共通しています。
これからも、年間を通じて多くの人が集まり、賑わいのある新世界でありたいと期待したいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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