クラウドファンディング

新世界シアター朝日☆新世界歌謡劇場がほぼ満席、大盛況でした!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7月29日(日)、新世界シアター朝日では新世界歌謡劇場が開催されました。
画像は新世界歌謡劇場のポスターですが、吉野悦世さん、大空美樹さん、水引しのぶさんなど、以前、通天閣地下で行われていた通天閣歌謡劇場にも出演されてた歌手の方も出演されました。
私は仕事の都合で観に行くことができませんでしたが、出演していたシンガーソングライター「むんむ」が、うちの店に立ち寄ってくれました。
新世界歌謡劇場に出演した感想など、白玉抹茶フロートを食べならがら、「むんむ」が語ってくれました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
台風12号の影響で、お客さんが来てくれるか心配でしたが、公演が始まると、満席に近い状況でした。
シアター朝日は、映画館のあとをリニューアルして劇場になっていて、ステージや照明、客席まで独特な雰囲気でした。
ライブハウスとは違う、劇場でのライブに出演することは少なく、素晴らしいステージで気持ち良く歌うことができました。
また、演歌歌手の方々が歌う一曲に込められた熱意や想いを近くで感じることができたり、素晴らしい経験をさせていただきました。
それに、出演されている方の礼儀は勉強になりました。
舞台に立つ前には、「お先に行かせていただきます」「お先に勉強させていただきます」と、他の出演者に挨拶をされ、舞台から降りたら「お先に勉強させていただきました」などと挨拶をされてました。
楽屋ではもちろん、舞台に立つ上でのしきたり、礼儀、上下関係などは、本当に大切なことだと、歌謡劇場に出演してみて実感しました。
                                                   むんむ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かに、以前、通天閣歌謡劇場でも、舞台に上がる前に、他の出演者に「お先に勉強させていただきます」と挨拶をしている光景を見たことがありますが、どんな仕事でも、どんな場面でも、礼儀の大切さを感じます。
そして、歌謡ショーは通天閣歌謡劇場の時代から、長い間、新世界に根付いてきた文化でもあります。
世代は変わっても、根付いてきた文化が消えることがないよう、受け継いでいってほしいと願っています。

◾️新世界歌謡劇場のFacebook




★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。


※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*