クラウドファンディング

第2回目となる新世界歌謡劇場が開催されます☆新世界でお馴染みの歌手の方も多数出演!

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今では「通天閣わくわくランド」として関西の大手食品メーカーのアンテナショップなどが展開されている通天閣の地下フロアに、数年前まで、「通天閣歌謡劇場」がありました。

 NHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996~97年)の舞台にもなった大阪・新世界の通天閣歌謡劇場(スタジオ210)。6月18日、ここに集まった観客たちは口々にこう話した。

1989年のオープン以来、歌い手と聴衆の一体感が魅力で、NHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996~97年)の舞台にもなった通天閣歌謡劇場ですが、1913年に閉館しました。


通天閣歌謡劇場のお客さんは、ほとんどが高齢の方で、毎週のように足を運んでいた方もおられたそうです。
閉館してからも、通天閣のあたりに足を運ぶお客さんもおられたそうで、高齢者にとっての一週間に一回の楽しみ、憩いの場が無くなったことで、寂しい思いをされた方が多かったと聞いています。


通天閣歌謡劇場の復活の動きが起きたこともありましたが、実現することが難しく、新世界です培われた歌謡劇場の文化が消えてしまってました。
そんな中、今年5月、「新世界シアター朝日」で「新世界歌謡劇場」が開催され、通天閣歌謡劇場でもお馴染みの歌手の方も出演されました。
そして、7月29日(日)、第2回目となる「新世界歌謡劇場」開催が決まりました。
通天閣歌謡劇場にも出演され、これまで新世界でのイベントにも参加していただいたことがある吉野悦世さん。
昭和歌謡を歌うシアター朝日が生んだアイドル「あさひめ」。
シンガーソングライター「むんむ」も新世界でお馴染みで、新世界の様々なイベントにも参加してくれました。
水引しのぶさんは、通天閣歌謡劇場に出演するため、長野県から通われていました。おそらく、日帰りだったと思います。
「通天閣の織姫」という愛称で人気がありました。
そして、大空美樹さんも通天閣歌謡劇場でレギュラー出演をされてました。
大空美樹さんについては、後日、別の記事として紹介したいと思います。
7月29日に開催される新世界歌謡劇場には、様々な形で新世界を盛り上げるために協力していただいた多くの歌手の方々が出演します。
懐かしくもあり、その頃のことが走馬灯のように思い出されます。
是非、新世界シアター朝日で開催される「新世界歌謡劇場」をお楽しみください。
◼︎新世界歌謡劇場のFacebook

https://m.facebook.com/新世界歌謡劇場-1000253510139166/

★Twitter@shinsekaizyoho
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