ゴールデンウィークも後半になりますが、これからの4日間が新世界の店舗にとっても正念場でしょう。
毎年のことですが、一年で一番忙しい期間に突入します。
写真は、4月30日(月・祝)の新世界の様子ですが、今日からは、ますます人出が増えるでしょう。
全国から海外から多くの人が訪れる新世界は、今や大阪を代表する観光地になっています。
通天閣のすぐ下に、大型のお土産店「ココモよってぇ屋 新世界店」ができていることをみても、新世界が観光地であることが解るでしょう。
この店舗になる前、ここは駐車場でしたが、2012年の新世界100周年以降、店舗が建てられました。
街の変貌を表す写真のひとつでしょう。
通天閣のてっぺんには、季節に合わせ、鯉のぼりのようなものが靡いています。
昨年もあったと思いますが、この鯉のぼりは、江崎グリコの人気菓子「カプリコ」をイメージしたものです。
ところで、通天閣の高さは何メートルかご存知ですか?
2016年頃までは、100mの塔の上に3mの長さの避雷針があり、通天閣の高さが103mになってました。
避雷針を3m→8mに変更し、塔全体のの高さを108mにしました。
通天閣の高さ108mとは、避雷針も含めた高さだったんですね。
新世界についての雑学を知っておけば、新世界に遊びにきた時、一層楽しむことができるでしょう。
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