島根県 開星高校の生徒達による観光PR活動☆雨の中、頑張りました！

開星高校の生徒達による観光PR活動は、今年で３回目になり、新世界ではお馴染みの学校になりました。

学校を先生や旅行代理店の担当者とも顔なじみになりまさした。

しかし、体験学習に参加する生徒達は、毎年、高校２年生だそうで、生徒達にとっては初めての経験になります。

通天閣下に集合した生徒達は、島根県PR用のハッピを着て、始まりの会を行いました。

あいにく雨が降り、予定されていた「しまねっこ」の出動は無くなりましたが、生徒達の積極的なPR活動が展開されました。

観光PR活動とは、簡単なアンケートに答えてもらい、観光パンフレットやノベルティグッズをプレゼントするという内容です。

島根県の場所が解らない人もいて、簡単なアンケートですが、なかなか難しいようでした。

実は、島根県には数多くの名所や名物があり、島根県出身の有名人もたくさんおられます。

高校生の観光PR活動を担当することによって、私も島根県について、少し知識が増えたように思います。

PR活動は、このように継続することが重要であることを実感しました。

新世界には外国人観光客が多く、学校で習った英語を駆使して、外国人にも積極的に話しかけました。

外国人観光客と一緒に記念写真を撮る生徒達もいたり、PR活動を通じて、新世界を大いに楽しむことができたようです。

雨の中、生徒達は本当によく頑張り、短い時間でしたが、集めたアンケートは100枚をじゅうぶん超えました。

初めて訪れる場所で、知らない人とコミュニケーションを取り、島根県の魅力を伝えるPR活動は、生徒達にとって貴重な経験になったと思います。

今回、MEGAドン・キホーテ新世界店の店長さんやスタッフの方もお手伝いに参加していただき、生徒達にお土産もプレゼントしていただきました。

話によると、全国にあるドン・キホーテですが、唯一、島根県には無いそうですが、終わりの会で 店長さんが挨拶をされた時、ドン・キホーテのテーマソングを口ずさむ生徒達がいて、新世界と開星高校の皆さんの距離が近くなったように感じました。

是非、来年も開星高校２年生の観光PR活動を楽しみにしています。