2018年4月21日(土)、新世界通天閣すぐ、通天閣本通商店街にて、バイクトライアル界のビッグコンテスト『City Trial Japan 2018 in Osaka』が盛大に開催されました。
前日から、通天閣本通商店街では、イベント会場として準備が始まり、かなり大掛かりな設営作業が行われました。
街中でバイクトライアルのコンテストが開催されるのはアジアで初めての試みです。
大迫力で行われるトライアル競技が、商店街という身近な市街地で繰り広げられます。
トライアルとは、高低差や傾斜が設定されたコースをいかにバイクに乗ったままで走り抜けることができるかを競う競技です。
ロードレースのように速さを競う競技ではなく、車体をピタリと停止させたり、後輪だけで障害物を乗り越えてしまうなど「静」と「動」を自在に操るライディングテクニックが必要となる二輪競技です。
イベント当日、会場である通天閣本通商店街には、朝から多くの観衆が集まり、大盛況でした。
私は、バイク競技について詳しくありませんが、話によると、この大会にはトップクラスの選手が参加していたそうで、特にファンにとっては必見のイベントでした。
間近で見ていたら、本当に迫力がありました。
商店街で開催することで、多くの人がバイクトライアル競技に興味を持つきっかけになるでしょう。
また、『City Trial Japan 2018 in Osaka』を通じて、多くの方が新世界に来られました。
イベントには、約20社のマスコミ関係の取材もあったようで、新世界にとって大きなPR効果があったと思います。
『City Trial Japan 2018 in Osaka』、まずは大成功でした。
イベントの主催者や関係者の皆さん、お疲れ様でした。
思い出に残るビッグイベントをありがとうございました。
『City Trial Japan 2018 in Osaka』を終えて、新世界には、まだまだ新しいことが生まれる可能性があるように感じました。
これからも新世界では、様々なイベントや企画が展開されるでしょう。
イベントの大小に関わらず、可能性な限り受け入れ、実現に向けて進んでいきたいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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