明日、3月11日(日)も新世界市場では「Wマーケット」が開催されます。
「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」です。
各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。
前回の「Wマーケット」には、午前中から多くの来場者で賑わいました。
また、Wマーケットのシンボルでもある赤い提灯が、新世界市場に並び、シャッターが閉まったままの店舗が目立つ新世界市場が、見違えるぐらい賑やかな街になりました。
◼︎14日(日)には、前回同様、新世界市場の入口で大阪万博誘致の署名活動も行われる予定です。
◼︎既存のお店も「Wマーケット」効果はあったそうで、何よりも、それがいちばんの成果でしょう。
◼︎新世界市場で話題のお店のひとつ、ヒョウ柄の婦人服などを販売する「なにわ小町」にも多くのお客さんで賑わったようです。
なにわ小町はテレビでも度々紹介されるお店で、2017年5月14日放送の『旅ずきんちゃん(コテコテの大阪の旅)』でも紹介されたことがあります。
◼︎バリ雑貨店「Kecil Bali」(クチルバリ)は、バリの伝統的な商品を中心に取り扱う雑貨店です。
サーフィンとレゲエの大すきな店主が、バリ島の魅力に引き込まれて雑貨店を始めました。
バリ島のプチプライスな雑貨とバリ人の職人技の商品を厳選して買い付けてているお店です。
このように、この数年、新世界市場には個性的なお店の進出が増えています。
「Wマーケット」にお越しの際には、是非、新世界市場のお店にも立ち寄ってみてください。
◼︎新世界市場での「Wマーケット」については下記のホームページをご覧ください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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