新世界に急激に増え続けているもののひとつに、ガチャガチャがあります。
関西国際空港でガチャガチャが外国人観光客に大人気だとニュースで見たことがありますが、新世界も例外ではないようです。
紙幣は両替できますが、小銭が余っても両替できないので、残った小銭でガチャガチャをする外国人観光客が増え、これも近年の社会現象になっています。
新世界では、店舗のスペースを利用し、ガチャガチャがあちらこちらに設置されています。
時代の流れが早すぎて、お客さんのニーズを見極めていくのが難しく、どんな商売があたるのか、解らない時代になったと思う今日この頃です。
ところで、元・パチンコ「朝日会館」だったビルの解体工事が進んでいます。
(解体工事中)
新世界の街並み、風景が、またひとつ変わりますね。
パチンコ全盛期、新世界には10店舗以上のパチンコ店がひしめき合ってた時代がありましたが、現在では2店舗のみ(マルハン新世界店は除く)になっています。
2018年は始まったばかりですが、今年、新世界にどのような変化が訪れるのか、期待と不安を感じつつ、ブログでも紹介していきたいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。