年末から年始にかけて、新世界は多くの観光客で賑わいました。
写真は、1月3日 18時頃の新世界の様子です。
この時間でもかなり賑わっていたので、昼間はもっと多くの人出があったと思います。
新世界には新しくできたお店が増え、新世界での年末年始を初めて迎える店長さんもおられます。
そんな店長さんから「年末年始、新世界は人が多いですか?」よく聞かれます。
昔から新世界は、年末年始は忙しく、今宮戎神社の十日戎(1月9日〜11日)の期間は、新世界も賑わいます。
年末から十日戎までは、かなり長い期間ですが、あるお土産店の店長さんは、この期間、休み無しで出勤だそうです。
正月三ヶ日が済み、十日戎まで、もうあと一踏ん張りですね。
ところで、通天閣を見上げると、いちばんてっぺんが、明日の天気予報になっています。
通天閣のてっぺんが天気予報になってることは知ったいても、何色が晴れで、何色が雨か、知らない人が多いようです。
下の写真では解りにくいですが、昨日、通天閣のてっぺんは、白色と赤色の表示でした。
すなわち、今日、1月4日の天気予報は「晴れ時々曇り」となり、確かに今日はいい天気ですね。
この時期になると、地域によっては雪が降ってるところもありますが、大阪では、ほとんど雪が降りません。
実は、通天閣のてっぺんの天気予報には雪の表示もあり、ピンク色になります。
大阪では、めったに雪の予報が出ないので、まぼろしのピンク色と言われています。
今年の冬、通天閣のてっぺんの天気予報で、大阪では珍しい雪の表示をチェックしてみてください。
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