先日、私の事務所に「干支の引継ぎ式開催のお知らせ」と書かれたファックスが入りました。
これは報道関係者へのリリースであり、毎年、テレビや新聞でも紹介されます。
通天閣 干支の引継ぎ式の案内を見て、年の瀬を実感します。
浪速の年の瀬を告げる名物行事、通天閣恒例「干支の引継ぎ式」は、大阪府市民の幸福と繁栄を願う縁起行事として、昭和31年から行われています。
新旧の干支がバトンタッチする干支の引継ぎ式は、今年の干支の酉(トリ)と、来年の干支の戌(イヌ)が対面します。
本物の動物同士がバトンタッチの際、双方が世相をテーマに対談したとして、この一年の反省と来年の抱負を談話発表の形で語り合います。
昨年に引き続き、天王寺動物園より奇跡のニワトリ2匹(マサヒロ・ヨシト)と、今年はアイドル「たこやきレインボー」とメンバーの愛犬2匹が参加します。
今年、干支の引継ぎ式は、12月27日(水)、10時から、通天閣わくわくランド 地下イベントスペースで行います。
当日は多くの報道関係者が取材に来られ、会場はかなり混み合うでしょう。
通天閣干支の引継ぎ式 口上の内容もファックスされてたので、少しだけ引用して、来年の戌年は、ワンさワンさと良い事が起きるワンダフルな年でありたいと願っています。
是非、テレビや新聞で、通天閣干支の引継ぎ式の様子をご覧ください。
ところで、本物の動物が登場する干支の引継ぎ式ですが、辰年(タツ年)の場合、どんな動物が登場したでしょうか?
答えは、タツノオトシゴでした。
写真は過去の干支の引継ぎ式の様子です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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