12月10日(日)、大阪義士会が主催する「大阪義士祭 子ども義士時代行列」が新世界でも行われました。
大阪義士祭は、忠臣蔵で知られる浅野内匠頭の大阪の菩提寺である吉祥寺で行われるお祭りで、毎年、四十七士の石像前での法要や、奉納行事、子ども四十七義士時代行列が行われます。
子ども義士時代行列のルートに、4年前から新世界も入り、今年も大石内蔵助をはじめ、四十七義士の名前が入った衣装を来て、子ども義士達が「えい、えい、おー!」と元気な掛け声で新世界を練り歩きました。
子ども義士達の他に、スタッフ、保護者の皆さんが集まり、賑やかな行列になりました。
通天閣の下では、新世界串かつキャラクター「くしたん」も駆けつけました。
思わぬゲストに子ども義士達は大喜び、子ども達に囲まれて、揉みくちゃ状態、さすが討ち入りを果たした義士らしく、わんぱくですね。
また来年も新世界で子ども義士時代行列が観れることを楽しみにしています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
★当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。