地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口を上がると、正面に通天閣がそびえています。
恵美須町3番出口から通天閣にのびる通天閣本通商店街は、新世界の北の玄関口になっています。
最近、通天閣本通商店街にも新しいお店が増えてきて、そんな中に、赤地に白の三日月と五芒星を配したトルコの国旗を掲げるお店がありました。
「SEYHAN KEBAB」というケバブのお店です。
ケバブとは中東地域とその周辺地域で供される、肉類をローストして調理する料理の総称だそうです。
ケバブのもっとも典型的な調理法は、四角形に切った肉を串に刺して焼いたもの。
トルコでは、串焼きのケバブのほか、ヨーグルトを添えて食べるイスケンデルケバブや、屑肉を固まりにし、回転させながら焼いたものを削ぎ切りしたドネルケバブなどのバリエーションがあり、様々な焼肉料理がケバブと総称されるようです。
「SEYHAN KEBAB」では、鳥もも肉を回転させながら焼いてるそうです。
お店のスタッフは、かなり日本語が上手く、フレンドリーでした。
ケバブという言葉は耳にしたことがありますが、
実際に食べて見たことがありませんでした。
以前から興味あるお店で、つい先日、テイクアウトで、ロールケバブをテイクアウトしました。
スパイスが効いて、ちょっと辛めですが、旨味があり、予想以上に美味しかった。
ちょっとハマりそうな旨さです。
ケバブ丼やセットメニューもあり、店内でも召し上がってもらえます。
それに、ボリューム感と美味しさを考えると、ケバブ=500円は安い。
興味があっても入りにくい、そんな方もおられると思いますが、是非、気軽に立ち寄ってほしいお店です。
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