以前にも掲載しましたが、7月上旬に、ダスキンのウェブCM撮影が新世界で行われました。
通天閣をバックに、ダスキンのキャラクター「ダス犬」と地元商店主さんらがダンスを踊るシーンを撮るというのがメイン企画でした。
私も参加することになり、他には人力車の車夫、それに新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」、通天閣のおやゆび姫「吉野悦世」、シアター朝日のアイドル「あさひめ」も参加し、約10名でのダンスになり、8月下旬より動画が公開されています。
ダス犬のホームページから動画をご覧ください。
撮影をきっかけに服屋の店主さんと親しくなり、よく話をするようになりました。
その服屋さんは、通天閣からすぐの場所にあり、アウトレット商品を中心に取り扱っていて、 昨年のメーカー商品のキャリー品など、定価の70〜80%OFFで販売されているそうです。
店主さんによると、店名は決まっているそうですが、まだ、看板を設置してないので、正式に店名を公表するのは看板を設置してからだそうです。
ひと昔前、新世界には、女性が行ったら危ないとか、そんなイメージがありました。
しかし、街の雰囲気も変わり、大阪を代表する観光地として賑わうようになり、新世界に若い女性客が増えています。
昔から、新世界にある服屋さんでは、比較的、女性用の服が少なかったようですが、ここの服屋さんではレディースを中心にした品揃えになっているそうです。
街の発展には、グルメ、遊び、ファッション、これらの三要素が不可欠だという話を聞いたことがありますが、そんな意味でも、新世界に新しい服屋さんが増えていくことは、街の発展にも繋がるでしょう。
店主さんに「何故、新世界で服屋さんをしようと思ったのですか?」と聞いたところ、たまたま物件が空いてたので、勢いで出店したとおっしゃってました。
若い店主さんのエネルギーを感じます。
まだまだ新しいお店ですが、末長く、新世界に根付いていってほしいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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