平日の新世界は人出が少ないとはいえ、全国から海外からの観光客で賑わっています。
街を見渡すと、外国人観光客の多さを実感します。
統計によると、9月は外国人観光客の数が比較的少ない時期だそうで、10月からは増加傾向に向かうらしい。
ひと昔前には、わたしにとって、外国人観光客の動向には無縁でしたが、新世界で商売をする中で、最近は気になります。
ところで、通天閣は1956年10月28日から営業を開始し、日立は1957年7月から今日にいたるまで、通天閣の広告スポンサーとしてパートナーシップを築いています。
昨年10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。
日立製作所と通天閣は「通天閣60周年記念キャンペーン」のひとつとして、スマホを使って新世界を楽しめる「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」という企画を始めました。
と言っても、「ARアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。
日本語で言うと、
AR=拡張現実
だそうです。
「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。
過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。
さて、通天閣では、地下の売店で「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」の画面を提示したら、「くまモンうまい棒」がプレゼントされるそうです。
私のスマホにも「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」が入ってますが、アプリを開くと、こんな画像が出てきます。
「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」で、スマホの世界で通天閣や新世界を楽しみ、「くまモンうまい棒」をゲットしてください。
「通天閣60周年記念 日立ARアプリ」については下記ホームページをご覧ください。
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