大阪観光局からの依頼で、新世界町会連合会は、全国から中学生、高校生の体験学習を受け入れています。
新世界の商店街で、中学生や高校生による特産品販売や地元PR活動が企画され、今年の秋も毎月のように実施が決まっています。
9月20日(水)には、島根県松江市立八雲中学校の生徒達、72名(予定)が新世界で特産品販売(商人体験)を行います。
現在は打ち合わせ中で、商品の種類などはこれから絞り込んでいくことになりますが、開催概要は下記の通りです。
【新世界での商人体験】
島根県松江市立八雲中学校 生徒72名
9月20日(水)12時〜14時
到着時間の遅延などの理由で、開催時間は遅れる場合あり。
販売場所(予定)
・ 通天閣下 わくわくランド入口横
・ ジャンジャン横丁 北入口
生徒達は、初めて訪れる場所で、商品を売るためにお客さんとコミュニケーションをとり、積極的に動き、新世界での商人体験は、生徒達にとって貴重な経験になるでしょう。
初めは、緊張気味で声も小さかった生徒達が、時間の経過とともに、商品を売ることに積極的になっていきます。
また、生徒達が商人体験を行うにあたり、引率される先生方も真剣に取り組んでおられるのが、打ち合わせを通じて解りました。
2学期に入ってから、学校内で、商人体験での商品の種類、販売価格、生徒達の役割分担などを決めていかれるそうです。
詳細が解れば、ブログで掲載していきますが、9月20日、島根県松江市立八雲中学校の生徒達による特産品販売にお立ち寄りください。
写真は、別の学校ですが、以前に行われた商人体験の様子です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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