本日、いよいよ新世界夏祭り、だんじりや神輿が新世界内を巡行します。
天気の心配もなさそうで、順調に開催できそうです。
今年も多くの人が参加して、祭りを盛り上げてくれますが、奈良県からも参加する団体があります。
新世界とは同じ年、共に今年105歳を迎えた奈良県黒滝村から、笛隊が参加します。
そして、今年は奈良県から天平楽座という団体が初参加してくれます。
奈良時代、天平衣装を纏い、新世界内を巡行します。
天平楽座さんの参加で、いっそう華やかな巡行になるでしょう。
新世界夏祭りは、日本橋からメイドさん、エール学園の短期留学生達、プロレスリング紫焔、その他、外部からも多くの参加があり、個性的で賑やかな巡行は、新世界らしさを感じるそうです。
他の地域にはない雰囲気の祭りだそうで、参加するのが楽しいという話も聞きました。
このように、様々な団体が新世界夏祭りに参加してくれることは本当に嬉しく思います。
また、巡行の先頭を歩く「提灯持ち」という役割ですが、今までは毎年、同じ男性の方にお願いしてましたが、高齢のため、提灯持ちを引退されました。
以前の会議で、誰にお願いしようかと議論になりましたが、女性の方にお願いしようということになりました。
そこで、今年はダンス&ボーカルグループ「hona」から、益田あゆみさん、小日向萌さんが提灯持ちの役割を担ってくれることになりました。
新世界夏祭りの提灯持ち、初めて女性の抜擢です。
地元スタッフの衣装の新調など、年々、新世界夏祭りは新しくなっています。
午前の部/10時〜12時
午後の部/13時〜15時
通天閣下からスタートです。
是非、新世界夏祭りの巡行をご覧ください。
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