7月3日、新世界は生誕105周年を迎えました。
新世界援隊は、新世界が105年という歴史がある街であることを多くの人に知ってもらうきっかけになるよう、新世界105周年記念ステッカーを作り、各商店会を通じて各店舗に貼ってもらっています。
しかし、企画の立ち上げが遅かったのもあり、ステッカーが行き渡ってない店舗もあるようです。
そこで、新世界の誕生日である7月3日、新世界援隊メンバーによって、各店舗にステッカーを配り、新世界105周年を盛り上げていこうと呼びかけることになりました。
この様子をNHKさんによって取材・撮影をしていただきました。
ご覧になった方もおられるかもしれませんが、この様子は、7月3日 20時45分からのNHKニュースで放送されました。
約1分の放送でしたが、新世界105周年とステッカーのデザインも伝わり、本当にありがたいことです。
新世界100周年以降、5年間だけでも新世界には新しい店舗が次々とできています。
新世界の歴史を知らない若い世代の人達が増えています。
新世界105周年記念ステッカーは、若き商店主さんらの集まりである新世界援隊が企画したものですが、メンバーの中には、新世界が105周年を迎えることを知らない人もいました。
しかし、新世界の未来は、これらの若い世代の人達が担っていきます。
この記念ステッカーが、未来の新世界を担う人達にとって、新世界の更なる活性化に向けた活動の第一歩になれば嬉しいです。
※ この放送内容は、約1週間、NHKのホームページにも掲載されるそうです。
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