通天閣の2階に似顔絵コーナーがあります。
絵描きさんによると、8年前から通天閣2階で似顔絵コーナーをされているそうです。
元々の仕事は、映画の看板を描いていたそうで、写真で見せてもらいましたが、見事です。
ヒバリ、チエミ、いづみ、という名前を見て、古き良き昭和時代を感じます。
ところで、似顔絵コーナーができた8年前から比べると、通天閣も変わったものです。
昔は写真の正面入口が入場口でしたが、今は、わくわくランドが入場口になっています。
通天閣の地下には、通天閣歌謡劇場、お笑い寄席「TENGEKI」がありました。
また、バレンタインデー、通天閣の恒例イベント「チュー天閣」が始まったのが、この時期らしい。
通天閣の変貌を見守りながら、昔と変わらず似顔絵コーナーをされています。
通天閣の展望エレベーターに乗る前に、デッサンだけして、帰りには色付けも完成しているようです。
最近は似顔絵を描いて郵送サービスもしているようで、是非、通天閣の思い出に似顔絵コーナー似顔絵に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
そして、これからも末長く、通天閣で似顔絵コーナーを続けてほしいと思います。
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