時代の流れと共に、新世界の街並みも変貌し、 古き良き昭和が、年々、消えていくのを見るのは一抹の寂しさがあります。
★Twitter@shinsekaizyoho
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多くの観光客が集まる通天閣周辺やジャンジャン横丁やスパワールドなどがある南エリアとは違い、北エリアは大阪の下町風情が残る街並みが広がっています。
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先日、通天閣の屋外展望台「天望パラダイス」から、あべのハルカスや天王寺動物園を眺め、ひと昔前に見た風景との違いに、時代の流れを感じました。
簡単に言うと、通天閣より高い建物は周辺には無かったのですが、目の前に「あべのハルカス」がそびえています。
天王寺公園エントランスには「てんしば」ができ、素晴らしい公園になっています。
ポカポカ暖かい気候が続く5月後半、天王寺動物園で楽しむのもいいですね。
天王寺動物園では、年間パスポートの導入を始めたそうで、より気軽に遊びに行けるようになりました。
ところで、新世界の最寄り駅のひとつでもある地下鉄動物園前駅は、駅名の通り、天王寺動物園の最寄り駅でもあります。
2015年1月1日に天王寺動物園が開業100周年を迎えました。
それを記念して、2014年12月26日より御堂筋線動物園前駅がリニューアルされています。
地下鉄御堂筋線動物園前駅のホーム、及び、東改札口が、大自然と動物でワクワク感あふれる空間になっています。
また、ホームの柱には動物の後ろ姿が描かれ、お客さんをホームから天王寺動物園に近い東改札へ誘導しています。
床面には、動物たちの足跡を描写し、その足跡を辿ることで、天王寺動物園に近い1番出口まで案内しています。
このように、地下鉄から降りたら、まさにそこは動物園、小さなお子様ならウキウキする空間でしょう。
また、天王寺動物園の情報紙「Tpgether(トゥゲザー)」は、天王寺動物園の最新情報、イベント情報、動物達のおもしろいお話などが掲載され、オススメの情報誌です。
発行は隔月で、大阪市を中心とした主要駅や公共施設、府下市立幼稚園、大阪信用金庫、大手コンビニ「セブンーイレブン」等に設置・配布しています。
気候の良い季節には、地下鉄動物園前駅で下車し、天王寺動物園、そして新世界をお楽しみください。
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通天閣から徒歩2分の場所、串かつ「横綱 通天閣店」横に、つい先日、ホテルヴェルテックス大阪が5月21日に開業しました。
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新世界町会連合会の事業として、大阪観光局からの依頼で、全国から中学生・高校生の体験学習を受け入れています。
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昨日、新世界会館で新世界援隊の定例会議が行われました。
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通天閣から南東へ約70mの場所に、大衆演劇約吉本お笑いライブを開催している朝日劇場があり、隣接して、歌謡ショーなど各種イベントが開催できるシアター朝日があります。
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先日、新世界会館で新世界町会連合会の総会が行われました。
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先日も紹介しましたが、通天閣のてっぺんに、「カプのぼり」が風になびいています。
通天閣をシンボルとする新世界と天王寺動物園を中心としたエリアにおいて、2011年から2015年までの間に「誕生(開業)100周年」を迎える企業、地域、そして行政が協働し、「新世界&天王寺動物園百年祭」がスタートしました。
その昔、新世界、天王寺動物園・公園の広大なエリアにおいて「第5回内国勧業博覧会」が開催され、その跡地に出来たのが夢のテーマパーク「ルナパーク」(1912年開業)でした。
2010年、通天閣3階において公開された「ルナパークのジオラマ」のオープニング式典に合わせて、当時の大阪市長である平松市長を委員長とする百年祭協働委員会が発足しました。
初代通天閣とルナパーク、これぞ新世界の原型になっています。
このように、由緒ある経緯で完成したルナパークのジオラマですが、完成当時は、ジオラマの前はガラス張りになってなくて、リアルに作られた模型が、来場者によって壊されたりしたそうです。
というわけで、現在はガラス張りになっていて、手で触れることはできなくなっています。
ガラスが無かったら、ある程度、破損は予想されたことですが、このあたりも「通天閣あるある」と言えるでしょう(笑)
大阪のシンボルでもある通天閣ですが、けっこう人間臭さが感じられ、多くの人が親しみを持てるところがあり、それも魅力のひとつになっているのかもしれませんね。
以上、「通天閣あるある」でした(笑)
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