昨年9月末に「新世界まちなか案内所」が開設され、4カ月が過ぎました。
新世界に初めて案内所ができたということで、オープンした時には新聞にも掲載され、地元でも話題になりました。
店主さんが70歳になったのを機に、約2年半前に「お好み焼 きよ」を閉店し、しばらく隠居生活を過ごされてましたが、愛着のある新世界に恩返しをしようと案内所の開設に踏み切りました。
現在は、案内所の所長として頑張っておられます。
案内所の所長さんによると、観光客からの様々な質問に対応し、多忙な日々を過ごされているようです。
お好み焼き店の外観を残した「新世界まちなか案内所」は、昭和の雰囲気があり、新世界らしさを感じます。
ところで先日、通天閣本通商店街にある「ブンガカフェ」(トラジャ産コーヒー店 スラウェシ・ビーンズ・ジャパン)では、新しくお店のチラシを作りました。
さっそく、新世界まちなか案内所に置いてもらえることになりました。
SNSが普及し、様々な情報がスマホなどで簡単に入手できる時代ですが、新世界まちなか案内所で情報を得るのも新世界を楽しむひとつになるでしょう。
案内所には、様々な店舗や観光施設のチラシもあり、多くの方に気軽に立ち寄ってほしいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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