旧正月の大型連休で、中国人を中心に外国人観光客が増えています。
昨日の金曜日、平日にも関わらず、新世界は中国や台湾などからの旅行者で賑わいました。
この時期、通天閣でも外国人観光客が多く、エレベーターを待つ団体さんが目立ちました。
ある串かつ屋の店長さんによると、旧正月の期間は、やはり中国や台湾など、外国人のお客さんが多く、お祖父ちゃん、お父さん、孫という三世代での旅行者も目立つようです。
先日、タクシーに乗った時、運転手さんから話を聞くと、最近は外国人の乗客が2割ぐらい占める日もあるそうで、目的地を伝えるのにスマホの地図を開いて見せるそうです。
言葉が通じなくても、スマホで解決できる時代になったんですね。
それに、日本人、外国人観光客に限らず、「通天閣まで行ってください」と言うお客さんが増えたそうで、新世界が大阪の観光ルートのひとつになってきたのが解ります。
ところで、つい先日、ジャンジャン横丁に新たな店舗がオープンしました。
写真は夜に撮ったもので、閉店後でした。
その横でも新たな店舗のオープンに向けた工事が行われてました。
これらの店舗の場所は、昨年9月末まで、「誓いの鍵」や「運命の赤い糸」「恋人達の真実」など、ジャンジャン横丁の名物オブジェがありました。
名物オブジェを撤去し、新たな店舗の工事が行われてきました。
古くからある店や新しい店が並び、今年、ジャンジャン横丁がますます賑やかな商店街になるでしょうね。
というわけで、今日もブログは、最近の新世界の様子を紹介しました。
★Twitter@shinsekaizyoho
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当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
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