新聞やテレビでご覧になった方々もおられると思いますが、2月1日、節分の日を前に、通天閣では恒例の豆まきが行われました。
大阪日日新聞(2月2日発売)にも通天閣の豆まきが掲載されました。
今年は劇団四季のミュージカル「キャッツ」のキャラクターの猫にふんした役者たちが参加し、地上約95m の展望スペースの中で、街の幸せや繁栄を願って落花生をまきました。
このあと、参加者は1階に降り、玄関前ステージで「鬼は外、福は内」のかけ声に合わせて、豆を入れた5000 個の小袋をまきました。
周辺には地元の人たちや観光客など300 人以上が集まり、福を授かろうと、豆の入った小袋を競って取り合いました。
過去、通天閣の豆まきには、タカラジェンヌや歌舞伎役者、それに、元・大阪府知事 橋下徹氏など、様々な有名人が参加され、大阪の繁栄を願いました。
今年で通天閣の豆まきは、61回目になるそうで、伝統を感じるとともに、大阪のパワーを感じます。
今年2017年は、新世界にとって記念すべき生誕105周年にあたります。
新世界もますます元気で、昨年以上に賑わうことを願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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