先日、テレビ番組「ミヤネ屋」で、成田空港に設置されているガチャガチャが紹介されてました。
成田空港に設置されたガチャガチャは、元々9月までの期間限定だったそうですが、あまりにも反響が大きかったため継続することなったそうです。
外国人をターゲットとし、ガチャガチャの中身は日本らしさを表したアイテムを用意し、「あまった小銭をおもちゃに」「なぜか日本で売れてます」と、両替できなかった小銭を持つ外国人観光客をターゲットにしたそうです。
ところで、大阪・新世界にもガチャガチャのブームが到来しています。
通天閣の副社長によると、「新世界の中で、通天閣が初めてガチャガチャを導入したのを皮切りに、今では新世界のあらゆる場所で、様々な種類のガチャガチャが設置されています。通天閣が新世界でのブームの牽引役にもなっているように感じ、これからの励みになります。」とおっしゃってました。
狭い新世界の中で、至る所にこれほどたくさんのガチャガチャが設置されているのも、他の街にはない光景でしょう。
また、写真のような大人向けのガチャガチャもあり、人気があるようです。
ところで、ガチャガチャだけでなく、新世界の至る所に、写真のようなおみくじが設置されています。
狭い新世界の中に、これほどたくさんのおみくじがあるのも、おもしろい光景ですね。
商売になりそうなものなら、とりあえずやってみる、という大阪の商人らしさを感じると同時に、街の元気を感じます。
全国からの観光客はもちろん、外国人観光客にとって、新世界は他の街にはない独特のおもしろさがある街かもしれませんね。
★Twitter@shinsekaizyoho
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