「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」という企画で、通天閣と新世界の60年の変遷を紹介するアプリです。
と言っても、「AR・VRアプリ」という言葉に馴染みがない方がほとんどでしょう。
日本語で言うと、
AR=拡張現実
VR=仮想現実
だそうです。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」とは、AR機能を搭載したコンテンツで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を見比べることができます。
過去と現在、新世界の風景の違いなどを楽しめるアプリになっています。
また、2017年1月上旬より、VRドラマを追加配信しています。
通天閣と日立、さらに新世界の人々との深い繋がりを表す過去の出来事を題材にしたショートストーリーで、360度見渡すことのできる映像を体験しながら過去の新世界へタイムスリップしたような感覚を楽しむことができます。
私もVRドラマを拝見しましたが、通天閣の下にある喫茶ドレミでの店内シーンから始まり、スマホを動かすと、まさに360度を見渡すことができるという新感覚の映像でした。
家族で観ていて、思わず「これ凄いやん!」という言葉が上がりました。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」のパンフレットは、通天閣、動物園前駅、恵美須町駅、新世界まちなか案内所、新世界の一部の店舗、大阪商業大学で入手することができます。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」で、新世界の魅力が多くの人に伝わるを期待しています。
是非、パンフレットを片手に、「日立AR・VRアプリ」で新世界をお楽しみください。
「通天閣60周年記念 日立AR・VRアプリ」については、下記のホームページをご覧ください。
http://www.hitachi.co.jp/about/publicity/ad_outdoor/tsutenkaku_60th/
また現在、通天閣のネオンサインはリニューアル工事中で、今年2月10日(ツーテンの日)に再点灯する予定になっています。
新たなネオンサインが、夜の新世界に浮かび上がる日を待ち遠しく思います。
★Twitter@shinsekaizyoho