江崎グリコは、11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として、様々なキャンペーンを展開し、先月、通天閣でもキャンペーン企画を行い、毎年の恒例になってきています。
ところで、日本には多くの記念日があります。
ふだん何気なく見過ごしているもの、忘れていたものを思い出し、その価値を再認識できる、それらの歴史や文化を知る、それが記念日を定める意義だと思います。
江崎グリコは、毎年12月12日を「クイーン・デー」という新しい記念日にすることを、一般社団法人 日本記念日協会に申請し、正式に記念日として認定されたそうです。
江崎グリコの「クイーン・デー(QueenDay)」とは、チョコレートを通して日常のいろいろな場面で活躍している女性をクイーン(女王)のように称えて労う日という事で制定された記念日です。
「クイーン・デー」を毎年12月12日にした理由は、「12」という数字が、トランプのクイーンとして使われているからだそうです。
通天閣でも12月10日〜12日までの3日間、「クイーン・デー」キャンペーンを開催することになりました。
場所は、通天閣の地下「通天閣わくわくランド」内、グリコのアンテナショップ「ぐりこ・や」前にて開催されます。
下の写真にある商品のサンプリングや、対象商品を3つ買うと景品がもらえるなど、「クイーンの日」をPRします。
昨日は準備中で、ポスターの「3個以上」という文字がまだ記入されてないほど、グリコのスタッフさんらはバタバタされてましたが、江崎グリコが制定した「クイーン・デー」を、通天閣から多くの人達にPRしていきたいと、スタッフさんの意気込みが伝わりました。
通天閣の副社長によると、このキャンペーンについては急なことでマスコミにリリースをしてないそうです。
ということは、「新世界」の情報ブログのスッパ抜き情報になるわけで、新世界の最新情報を発信するブログとして、やり甲斐を感じる今日この頃。
江崎グリコが新しく制定した「クイーン・デー」には、日々活躍する女性に感謝をして、通天閣をお楽しみください。