地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口を上がると、通天閣本通商店街があり、正面には通天閣がそびえています。
昔から通天閣本通商店街は、新世界の北玄関として様々な飲食店が並び、老舗の店舗が幾つもありました。
しかし、新世界全体の町並みの変貌とともに、通天閣本通商店街にある店舗も少しずつですが変わってきています。
お好み焼店の老舗である「うさぎや」は、今年になって建て替え工事が行われ、近隣の人達も気にされてたようですが、「うさぎや」の店主さんに聞くとリニューアルしてオープンするとおっしゃってました。
建て替え工事が終わり、昭和26年創業の「うさぎや」が、11月7日、リニューアルオープンすることになりました。
店内の構造は、基本的には以前と同じですが、席数が少し増えて25席。
店主さんがオススメするメニューのひとつに「うそ焼き」というのがあります。
「うどん」と「そば」を一緒に焼いたもので、是非、召し上がってほしい一品だそうです。
また、リニューアルキャンペーンとして、店のFacebookをご覧になるか、下のチラシを持参すると特典があるそうです。
老舗といわれるお店が減っていく中で、創業65年を誇るお好み焼「うさぎや」がリニューアルして復活することは、地元の私達にとっても嬉しいことです。
今年、現在の2代目通天閣が開業60周年を迎えましたが、お好み焼「うさぎや」は通天閣よりも古くから営業されてることになります。
新世界を代表するお好み焼店として、これからも末長く頑張ってほしいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
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