今年、結成10周年を迎えた、元・新世界PR大使 「OSAKA翔GANGS」が、昨日、11月1日、なんばHatch でワンマンライブを開催しました。
結成10周年の記念すべきワンマンライブということで、私も観に行ってきました。
入口には、新世界の方々からもお祝いの花、それに懐かしい大扇子も飾られてました。
思い起こせば今から8年前、2008年の夏、新しくできたイベントスペース「新世界ルナストリート」でOSAKA翔GANGSが定期的にフリーライブをしたのがきっかけで、その後、新世界PR大使として活動することになりました。
2012年の新世界100周年までの4年間、新世界関連のイベントにも参加し、新世界を盛り上げました。
8年前とはメンバーも入れ替わり、新世界PR大使を務めたメンバーや新たに入ったメンバーも含め、現在は6名で活動しています。
昨日のライブを観て、当時のことを懐かしく思い出しました。
新世界の若手商店主が集まり新世界援隊を組織し、街の活性化を推し進めるための一環で、新たな試みとして、新世界PR大使を任命し、これが新世界援隊の最初の企画になりました。
新世界PR大使の存在はそれ以降の新世界でのイベントや企画に対し大きな影響と変化を及ぼしました。
OSAKA翔GANGSは、新世界の活性化と共に歩んだ言っても過言ではないでしょう。
昨日のライブでも披露されましたが、新世界イメージソングにもなった「SHINSEKAI〜あなたの愛を見つける街〜」は、新世界100周年記念として映画にもなり、OSAKA翔GANGSが主演を務めました。
ライブを観て、いろんなことが走馬灯のように思い出され、胸が熱くなるときもありました。
OSAKA翔GANGSの魅力が詰まった素晴らしいライブでした。
新世界100周年は街としての通過点、結成10周年を迎えたOSAKA翔GANGSも11年目に向けての通過点です。
これからもますます、大きく羽ばたいていってほしいと期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。