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「新世界まちなか案内所」がオープンしました☆

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約2年半の間、閉店していたお好み焼「きよ」を改装し、昨日、「新世界まちなか案内所」がオープンしました。

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案内所という所長は、お好み焼「きよ」の店主であった西岡氏が務めます。
案内所の中には「平成のビリケン」も鎮座しています。
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新世界はこの数年で、街の様相が大きく変貌し、観光地へシフトしています。
常連さんが遊ぶ街から、子供からお年寄りまで、幅広い世代の観光客が訪れる街になってきました。
新世界が観光地であるということは、初めて新世界を訪れる人が増えることでもあります。
このような観光地には情報発信力が不可欠です。
ブログ、Twitter、Facebook、Instagramなど、SNSが普及していますが、これらの情報発信ツールは、20代〜30代が中心で、40代〜50代以上になると利用者は少なくなる傾向にあります。
一方、案内所の特徴は、より幅広い世代の人達が情報を受け取ることができる場であり、ポスターやパンフレットなどの紙媒体と、人による応対によって、より確かな情報を提供できるでしょう。
西岡所長は、「新世界まちなか案内所」が地元商店主と観光客がふれあいを持てる場になることを期待したい、そして、案内所では「おおきに!」の心を持って、観光客の皆様をお迎えしたい、また、来月10月28日に通天閣再建60周年を迎えますが、「新世界まちなか案内所」のオープンとマッチングしたことも嬉しいことだとおっしゃってました。
新世界では初めての案内所であり、昨日よりスタートしたばかりです。
まだまだ手探り状態が続くと思います。
西岡所長を中心に、通天閣観光株式会社、イーゼル芸術工房、それに地元の協力で「新世界まちなか案内所」を支えていくことが不可欠でしょう。
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昨日、案内所のオープニングセレモニーが行われ、テレビや新聞の取材も入りました。
読売、毎日、朝日、産経新聞(9月30日/夕刊)に「新世界まちなか案内所」オープンについて掲載されました。
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「新世界まちなか案内所」が情報発信の場として充実し、多くの観光客が気軽に立ち寄れる場所になっていくことを期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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