先日、天王寺公園エントランス「てんしば」に行ってきました。
目の前に、あべのハルカスがそびえます。
夜だったので、閑散としてるかな〜と思いましたが、かなり賑わっていました。
「てんしば」にはレストランもあり、お客さんでいっぱいです。
私が子供の頃、いつも天王寺公園で遊んでました。
蛇使いのおっちゃんがいたり、噴水で行水していたおっちゃんがいた公園とは大違い、立派な公園になったなぁ〜と思います。
ところで、「てんしば」に若い世代の方がスマホを眺めながら集まっていました。
何をしてるか、解りますか?
実は、流行りの「ポケモンGO」を楽しんでおられます。
「てんしば」にもたくさんのポケットモンスターが現れるようです。
公園の楽しみ方も様々ですね。
また、天王寺公園内にある大阪市立美術館では、デトロイト美術館展を開催中です。
車の町として知られるデトロイトのもうひとつの「顔」とも言えるのが、デトロイト美術館です。
米国で最初にゴッホとマティスの作品を購入した美術館としても知られています。
車の町として知られるデトロイトのもうひとつの「顔」とも言えるのが、デトロイト美術館です。
米国で最初にゴッホとマティスの作品を購入した美術館としても知られています。
古代エジプトから現代まで世界各国、各地域の美術を幅広く集め、そのコレクションから、モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソ等の名作52点を展示し、その内、15点は日本初公開です。
先日、美術館内にある絵画の写真を撮ってもいい日があり、デトロイト美術館展を観に行ってきました。
専門的な知識はありませんが、数々の作品の素晴らしさと存在感に感銘を受けました。
大阪市立美術館のデトロイト美術館展は、9月25日まで。
尚、大阪市立美術館の中では、ポケモンGOは禁止だそうです。
てんしば、レストラン、フットサルコートなどの新しい姿の天王寺公園、そして、文化の発信の場である大阪市立美術館、いろんなスタイルの楽しみ方があります。
明治時代、天王寺公園〜天王寺動物園〜新世界は第五回内国勧業博覧会の会場でした。
歴史的にも深い繋がりがあるエリアは、それぞれが違う形で進化し発展しています。
天王寺公園、天王寺動物園、新世界、広いエリアでお楽しみください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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