通天閣、ビリケンさん、串かつなど、名物として大きな柱を持つ新世界は、大阪を代表する観光地として多くの観光客が訪れています。
海の日を含む連休中も多くの観光客で賑わいました。
街の発展は、即ち、街の変貌でもあります。
商店街は、もともと個人商店や個人の飲食店などの集まりでした。
新世界だけではありませんが、商店主さんの高齢化や後継者不足などの影響で、古くからのお店が年々減っています。
これは商店街の大きな課題にもなっています。
そんな中、新世界では、あちらこちらで店舗の工事が行われたいます。
久しぶりに新世界に来た友人から「新世界は工事ばっかりやな」と言われましたが、確かに工事が多いです。
ホテル建設も順調なようです。
ところで、下の写真の建設現場は、以前から、お好み焼き「うさぎや」があった場所です。
建物を解体して、新たに建物を建てていますが、古くから営業していた「うさぎや」が無くなるのではと心配してましたが、オーナーさんの話によると、建て直して9月頃に「うさぎや」としてリニューアルオープンするそうです。
「うさぎや」は、昭和26年にオープンし、創業65年だそうです。
卯年にオープンしたので、屋号を「うさぎや」にしたそうです。
今年で104歳になった新世界は、来年の105歳の誕生日には、どのような町並みに変わっているのか、心配と期待を感じる今日この頃です
★Twitter@shinsekaizyoho
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