観光地には、よく「顔だしパネル」が設置されています。
ご当地の名物やキャラクタ-を使った「顔だしパネル」は、観光地にとっても手軽な写真スポットになっているようです。
昔から観光地には「顔だしパネル」があって、子供用の写真スポットだと思ってましたが、最近では若い世代の観光客もふつうに「顔だしパネル」から顔を出して写真を撮っています。
私の年齢になると、顔だしパネルで写真を撮るのは恥ずかしいと思ってしまうのですが、最近はそうでもないようです。
この数年、新世界でも「顔だしパネル」が増えています。
■通天閣にもあります。
■串かつ屋さんの前にも。
■キャンドルショップ「レインボ-ソウル」前には、ろうそくの形をした「顔だしパネル」があります。
観光客に楽しく過ごしてもらえるよう、各店、各施設は工夫をされているようです。
顔だしパネルは、街のおもしろさをアピ-ルする役割も担っているようで、観光地なら、どこで撮ったのか一目瞭然なので、確かに便利ですね。
また、顔だしパネルによって、街への親しみも感じることができるでしょう。
顔だしパネルは、観光地アイテムとしては昭和の時代からあるレトロなものですが、SNSの時代だからこそ、自分が撮ったものを、ネットを通じていろんな人に見せることができます。
今だからこそ、観光地にとっては必須アイテムと言えるでしょう。
新世界に来られたら、是非、街中のあちらこちらに点在する顔だしパネルもお楽しみ下さい。
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