春休みの真っ只中、連日、新世界は多くの観光客で賑わっています。
先日も紹介しましたが、ジャンジャン横丁を北へ出たあたりに『大阪 新世界横丁』という屋台村みたいなお店ができました。
気になるお店ですが、ひとりで行くには勇気がいるので、仕事帰りに新世界援隊の仲間を誘い、立ち寄ってきました。
カウンタ－席のお店が並び、６店舗程が入ってます。
焼鳥、お寿司、串焼きなどのお店があり、どこに座ろうか、少し迷いました。
その中で、入口にいちばん近いお店が『大奥』という名前で、やはりいちばん気になるところです。
『大奥』には通天閣の社長からの御祝いも貼ってあり、これも目立ってました(笑)
というわけで、『大奥』のカウンタ－に座り、生ビ－ルを一杯。
カウンタ－内には、可愛い女の子がいたり、軽く飲むつもりが、私達のテンションも上がり、ついつい長居をしてしまいました。
料理は『新世界横丁』内の他の店舗からも持ってきてくれるシステムで、どこのカウンタ－に座っても、好みの料理を注文できるのが便利です。
従来の立飲み屋さんの雰囲気ではなく、ちょっとオシャレな空間で、気軽に立ち寄れるお店です。
新世界の地元の人も、『新世界横丁』がオ－プンしたことをまだ気付いてない方が多いと思いますが、今後は観光客だけでなく、地元の人も気軽にリ－ズナブルに楽しめるスペ－スになるでしょう。
ジャンジャン横丁から出て、少し裏通り的な場所になるので、場所が解りにくい方もおられるかもしれませんが、是非、探してお立ち寄り下さい。
★Twitter@shinsekaizyoho
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