先日も紹介しましたが、昨年9月、朝日劇場に併設されてある映画館が閉館し、その後、大改装をして、今年1月に演芸、演劇、歌謡ショーなどの公演を行う多目的劇場『シアタ-朝日』として生まれ変わりました。
先日、朝日劇場の橋本社長と話をする機会がありました。
愛着のある新世界をもっと盛り上げていきたい、これからも新世界にこだわった催しを考えていきたいと、熱い想いを持たれてました。
そんな中、シアタ-朝日では、来る3月26日(土)、27日(日)の2日間、SHOW-COMPANYの笑える大阪弁ミュ-ジカル『駄菓子屋エンジェル』というミュ-ジカルが開催されるようです。
ミュ-ジカルというもの、おそらく新世界では初めてのジャンルになると思います。
『駄菓子屋エンジェル』のチラシは、シアタ-朝日はもちろん、通天閣にも置いてあり、以前から気になっていたミュ-ジカルです。
チラシには書いてあった内容から、
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舞台は昭和40年代の大阪。
駄菓子屋「くんくん堂」のおばちゃん堀田薫は、毎日、子供達と漫才のようなやりとりをして賑やかに暮らしていたが、ある日、命銀行の営業マンを名乗る男が現れ、「あなたの命は間もなく契約満了。」と告げられる。
奇想天外、爆笑と涙のお腹よじれるミュ-ジカル!
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すごく楽しそうなミュ-ジカルですね。
このように、歌謡ショ-以外にも、様々な催しが行われるようです。
先日、産経新聞(2月29日/夕刊)トップ面に、シアタ-朝日について大々的に紹介されてました。
シアタ-朝日を拠点に、新世界に新たな風が吹き、新たな文化が生まれていく予感がします。
★SHOW-COMPANYの笑える大阪弁ミュ-ジカル『駄菓子屋エンジェル』については下記ホ-ムぺ-ジをご覧下さい。
http://www.musical.co.jp/index.html
★Twitter@shinsekaizyoho
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