通天閣本通商店街の真ん中ぐらい、ちょうど、ビリケンのイルミネ-ションが点灯するあたりに、インドネシアのトラジャ産コ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」があります。
2月6日(土)、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」にて、桂三河さん、月亭太遊による落語会『新世界珈琲寄席』が開催されました。
普段はコ-ヒ-豆の販売や喫茶として営業してますが、この日は落語会のために早めに閉店し、テ-ブルを移動し高座を作り、座布団を準備し、手作りの会場を作りました。
こんな感じです。
いよいよ、新世界珈琲寄席のスタ-トです。
桂三河さんと月亭太遊さんのオ-プニングト-クから始まりました。
大きな会場ではなく、お客さんとの距離がかなり近い、こじんまりしたスぺ-スで、落語家さん達はいつも以上に緊張すると言ってました。
落語は約15分を各2回ずつ、古典落語も織りまぜ、見応えのある落語会でした。
お客さんは女性の方も多く、他府県から来られた方や、初めて生の落語を観たという方もおられました。
第1回目ということで、開催前はどんな雰囲気の落語会になるのか、店側も出演者も少し不安でありましたが、本当に素晴らしいイベントになりました。
落語会の終了後、出演者らを囲んで、コ-ヒ-とケ-キでのお茶会はアットホ-ムな雰囲気でした。
コ-ヒ-屋だからこそ、他とは違った雰囲気の寄席ができる!
昨日の落語会を観て実感しました。
「第2回 新世界珈琲寄席」の日程は決まってませんが、これからも定期的に開催していく予定です。
桂三河さん、月亭太遊さん、お疲れ様でした。
ご来店のお客様、ありがとうございました。
★桂三河さんのブログ
http://ameblo.jp/sanga1600m/
★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp
★Twitter@shinsekaizyoho
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