年始年始には、ほとんどの方が長期休暇を取られたと思います。
話によると、曜日の都合で仕事納めが12月28日、仕事始めが1月4日、6連休という方が多いようです。
そんなわけで、新世界の年始年始は多くの観光客で賑わいました。
串かつ屋さんやスマ-トボ-ルも大忙しです。
「びりけんた」というお店にある射的コ-ナ-にも観光客が溢れていました。
「シアタ-朝日」では、こけら落としの歌謡ショ-が開催されています。
1月9日、10日にも歌謡ショ-が行われるようです。
また、通天閣の入場は、連日60分以上の待ち時間があったそうです。
年末からお正月にかけての新世界は、若い世代の観光客、外国人観光客が激増し、ひと昔前、地方から西成に帰ってきた労働者の遊び場であった雰囲気は感じられません。
今年も多くの観光客が新世界を訪れるでしょう。
大阪らしさがある街、昭和が残る街、人情のある街、新世界を多くの方に楽しんでほしいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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