大阪のシンボル・通天閣は、夜になると幻想的に綺麗にライトアップされ、写真を撮る観光客が絶えません。
通天閣のネオンは、カラ-バリエ-ションが6色で、季節に応じて変わるようになっています。
1・2月=白色(雪のイメ-ジ)
3・4月=桜色(桜のイメ-ジ)
5・6月=緑色(若葉のイメ-ジ)
7・8月=水色(海・空のイメ-ジ)
9~11月=金色(稲穂のイメ-ジ)
そして12月のネオンはクリスマスバ-ジョン、もみの木をイメ-ジして青緑色になっています。
昨日より通天閣は青緑色にライトアップされ、鮮やかな光を放っています。
名付けて「ツリ-天閣」、高さ103mの超BIGなクリスマスツリーです。
ある串かつ屋さんの女性スタッフは、12月は毎日、ツリー天閣を眺めることができるのを知り、「嬉しい-!」と言ってました。
ほとんどクリスマスらしくない新世界の中で、ツリー天閣は大きなクリスマスプレゼントになったようです。
全国のカップルの皆様、クリスマスのご予定はお決まりですか?
今年のクリスマスは、新・世界最大のクリスマスツリー『ツリー天閣』を眺めながら、新・世界の中心で愛を誓ってみてはいかがでしょうか。
★Twitter@shinsekaizyoho
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