地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口を上がったところに広がる通天閣本通商店街は、約100年前のルナパ-クの時代から、新世界の北玄関と言われてきました。
現在は、割烹・そば・中華・寿司・お好み焼き・沖縄料理・インド料理・喫茶店・居酒屋・衣料雑貨など、様々なお店が並ぶ商店街で、串かつの街と言われる新世界の南エリアとは違った雰囲気です。
ところで、通天閣本通商店街に「三好魚翅店」という中華料理屋さんがあります。
「三好魚翅店」の前から見上げると、間近に通天閣がそびえています。
「魚翅」=「ふかひれ」と読みますが、この店の名物は、やはり『ふかひれラ-メン』でしょう。
以前、私も食べたことがありますが、さすがに美味しかった!
しかし、少し値段の高い『ふかひれラ-メン』ばかり食べれないので、私、いつも注文するのは『Bランチ』です。
Bランチですが、夕食時でも注文できます。
酢豚、えび天、八宝菜、それにス-プにご飯がついて、1000円。
ボリュ-ム満点の『Bランチ』はかなりオススメです。
私、子供の頃から「三好魚翅店」にはよく行きました。
2階の座敷で小宴会をしたことも度々あります。
新世界は串かつだけが名物ではない、こだわりのある老舗のお店がたくさんあります。
是非、「三好魚翅店」にもお立ち寄り下さい。
★Twitter@shinsekaizyoho
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