天王寺公園は地元の子供達の遊び場でした。
天王寺公園が有料化になる前の話ですが、私が子供の頃、親父とキャッチボ-ルをしに行ったものです。
夏休みには蝉取りに行ったり、天王寺公園は家族との思い出の場所でもありました。
また、天王寺から新世界を繋ぐ道としても重要でした。
新世界で生まれた人にとって、天王寺公園の状況は大きな関心事であり、お店への客足にも関係します。
いよいよ、10月1日、天王寺公園エントランスエリアが、リニューアルオープンします。
天王寺公園エントランスエリアと茶臼山北東部エリアについて、大阪市が管理運営事業者を公募し、近鉄不動産が選定されました。
エントランスエリアに約7000平方メートルの芝生広場を設け、同エリアの愛称を「てんしば」と命名しました。
開園時間は7時~22時の予定。
入園無料。
エントランスエリアには、カフェ「タリーズコーヒー」「スプーンビル」、コンビニエンスストア「ファミリーマート」、ドッグランなどのペット総合サービス「ペットパラダイスDX」、フットサルコート3面を有する「キャプテン翼スタジアム天王寺」、子どもの遊び場「ボーネルンド プレイヴィル」が出店。
その他、11月14日には、飲食店3店(和洋カジュアルダイニング、ピッツェリア・トラットリア・カフェ、クレープリーカフェ)がオープンする予定になっています。
10月1日にはオープン記念式典を開き、10月3日・4日は、アカペライベント、その他、様々なイベントが予定されています。
何と言っても、昔のように『入園無料』というのが嬉しい。
天王寺公園を満喫して、帰りは新世界でお楽しみ下さい。
天王寺公園については下記ホ-ムペ-ジをご覧下さい。
http://www.tennoji-park.jp/
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。