いよいよ、シルバ-ウィ-ク、新世界はかなり多くの観光客で賑わうでしょう。
観光客のほとんどは、大阪のあちらこちらを観光する中で新世界にも立ち寄ったり、または京都・奈良を観光して新世界に来られる方もおられます。
そんなわけで、「観光」とは「疲れる」ものです。
どこかに座りたい、休憩したいとおっしゃる方もおられるようです。
そんな時、美味しいコ-ヒ-を飲みながら休憩してほしいものです。
通天閣本通商店街にある「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、インドネシアのスラウェシ島、トラジャ産のコ-ヒ-豆を自家焙煎し、豆を販売、そして喫茶として営業しています。
写真をよく見ると、店頭には赤と白のインドネシア国旗も立てられていて、インドネシアから来られた観光客は思わず立ち止まります。
コ-ヒ-を焙煎したら、店の外まで香りが広がり、美味しそうな匂いがすると言いながら入って来られる方もおられます。
ホットコ-ヒ-だけでなく、アイスコーヒ-、カフェラテ、コ-ヒ-ゼリ-まで、トラジャ産100%の豆を使用していて、コ-ヒ-好きには評判のお店です。
また、インドネシアのビ-ルとして「ビンタンビ-ル」も取り扱っています。
ビンタンビ-ルはインタ-ネットでは販売されていますが、店頭や飲食店ではあまり見かけないそうで、よく売れています。
そして、女性のお客さんや外国人観光客には抹茶が人気です。
コ-ヒ-屋ですが、抹茶もよく売れています。
雑貨スペ-スにも客席があり、おしゃれな空間になっていて、女性客やカップルに人気のスペ-スです。
店名の中の「スラウェシ」とは、インドネシアにある島の名前です。
コ-ヒ-の産地であるタナ・トラジャに行くには、大阪から飛行機でバリ島へ、そこからまた飛行機でスラウェシ島へ、そこから車で8時間、まさに秘境の地。
大阪らしさ満載の新世界の中にある「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」は、インドネシアらしさ満載のお店で、新世界の中の秘境とも言えるでしょう。
新世界の観光を楽しんだあとは、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」でお寛ぎください。
★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp
★Twitter@shinsekaizyoho
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