酷暑が過ぎ、一機に秋のような気候になってきました。
四季がある日本では、季節によって様々な色合いに風景が変わります。
大阪のシンボルである通天閣も例外ではありません。
9月1日より、通天閣のネオンが、秋の稲穂をイメージした金色にライトアップされています。
通天閣のネオンは、カラ-バリエ-ションが6色で、季節に応じて変わるようになっています。
1・2月=白色(雪のイメ-ジ)
3・4月=桜色(桜のイメ-ジ)
5・6月=緑色(若葉のイメ-ジ)
7・8月=水色(海・空のイメ-ジ)
9~11月=金色(稲穂のイメ-ジ)
12月=青緑色(もみの木のイメ-ジ)。
通天閣のライトアップは幻想的で鮮やかです。
季節ごとに、ライトアップされた通天閣の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
また、通天閣の天井画も夜になるとライトアップされ、写真を撮る人の姿が目立ちます。
初代通天閣の天井画が、現在の通天閣に復活し、新世界の新名物スポットになっています。
是非、通天閣の天井画もチェックしてみて下さい。
★あべの経済新聞
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