一昨日、8月29日(土)、新世界では大小様々なイベントが行われてました。
8月最後の土曜日、新世界は多くの観光客で賑わいました。
昨日も掲載しましたが、スパワ-ルド階段上エントランスでは、『新世界キン肉マンプロジェクト グランドフィナ-レイベント』が開催され、多くの観衆で埋まりました。
同じぐらいの時間に、スパワ-ルド館内では、新世界アイドル「あにまど-る」を含む6組のライブが行われてました。
通天閣地下わくわくランド内「studio210」では、西日本ハンバーガールZによるフリ-ライブが開催されてました。
一昔前の新世界では考えられないジャンルのイベントばかりです。
そしてもうひとつ、通天閣本通商店街にあるインドネシアのトラジャ産コ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、若手ア-ティストによる「新世界冷コ-ライブ」が行われました。
新世界冷コ-ライブは、今年3月より毎月1回、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」店内を貸切り開催しています。
冷コ-などソフトドリンクを飲みながら、幅広い年齢層の方が気軽にライブを楽しめるような空間で、小学生のお子様も観に来られてました。
一昨日は、女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」、ゲストに奏海が出演しました。
「ぱんぷきんず。」は新世界での様々なイベントにも参加し、ますます成長し活動の幅を広げています。
また、アコ-スティックで頑張っている奏海が新世界でライブをするようになったのが、この「冷コ-ライブ」からです。
以前、秋休というアコ-スティックのグル-プが新世界で数回ライブをしたことがありました。
秋休のライブを聞いたのをきっかけで音楽活動を始めた奏海が、秋休をきっかけに新世界を知り、今、秋休がライブをしたことのある新世界で活動するようになりました。
奏海にとって、新世界での活動は特別の想いがあったそうです。
街は人と人を繋ぐ場所、新世界という街でいろんな人が繋がり、それがきっかけに新しいものが生まれていく。
新世界では一年を通して、様々な場所で多彩なイベントが行われますが、そのひとつひとつにドラマがあり、人と人が繋がっていく場でもあるでしょう。
新世界で開催されている様々なイベントを観て、そんなことを感じる今日この頃です。
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